私がつたえたいこと

アタッチメント形成

それは一生もの

タッチメント(愛着)とは子どもが

養育者に対する安心感・安全感のこと

をさします

アタッチメント形成は親子どちらかの

一方通行ではなくお互いの相互作用で

形成されていきます 愛着関係ともいいます

生後すぐ~1年間が形成の臨界期と言われて

います

その後も一生かけて築いていくものです

でもこの関係を構築しやすいのは

やはり小さい時だなと思います

お世話をしてもらう中で

たっぷり手間をかけてもいますから

子どもは安心感・安全感を得ます

わが子の「できないこと」に寄り添う親

「できないこと」が親と子の緊密な接点をうむ

機会となる

そんな中でおやこの愛着関係は深まります

できないことにこたえる

つまり

お子様の要求に適切に対応していく

それが

安心をうみ

愛され

認められ

相手を信頼し

お子様は自己肯定するようになります

こころの安定です

自己肯定は

他者からの評価でしかわかりません

自分のことが好き

はじめてそう思えるのは

安心感・安全感を与えてくれ

愛されていると感じさせてくれる

一番身近な存在のお母さんとのかかわり

からです


お子様がほっこりいい気分

お母さんもほっこりいい気分

それが理想ですよね

お母さんのこころもほぐしましょう

わかる~って気持ちを共有して

あははは~ってわらってわらって

みんなそうなんだ~って知って

そんな時間も大切ですよね


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